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□Red chain
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そして、ローターのスイッチをツナ君の目の前まで持ち上げると、見せ付けるように電源を入れた。

「っひ…ぁぁぁっ!?」

ヴーンっていう低い機械音が響いて、ローターが小刻みに振動し始める。その瞬間、ツナ君が目を大きく見開いて仰け反った。

「ぁぁっ!ゃっ、ひぁぅぅっ!」

女の子みたいな声を上げながら、華奢な身体がベッドの上でのたうち回る。媚薬で驚くほど敏感になった乳首を、こんなもので責められたらかなり感じるだろう。

「すごいびくびくしてる…気持ち良い……?」
「ゃぁっ、やだぁっ…!とって…とってよぉっ…!」

ぽろぽろと涙を零しながら、嫌々と首を振るツナ君。

(ああ…ダメだよ……)

そんな顔されたら、もっと苛めたくなる。

「どうして?すごく気持ち良さそうだよ。ほら……」
「ぁぁ゙―――っ!」

ローターをぐっと上から押さえ付けて乳首を押し潰すと、ツナ君がびくっと仰け反った後、前に突き出された腰がぎくりと強ばった。と思ったらがくがくと小刻みに震えて、やがて弛緩した。

「ぁ、ぁぁ…ぁ……!」
「……ツナ君、もしかしてイッちゃったの?」
「っ…!」

ローターの振動を弱いものにしながら尋ねると、ツナ君はまだ身体を震わせながら、気まずそうに視線をそらす。どうやら図星らしい。

「見せて」
「ゃっ…!だめっ…!」

ベルトをつかんで外そうとしたら、焦ったように抵抗し始めるツナ君。けど、射精後の余韻でぐったりしている上に、まだローターに苛まれてる身体じゃ何の障害にもならない。

難なくベルトを抜き取って前を寛げると、現れた下着はぐっしょりと濡れて、大きな染みを作っていた。

「おもらししてるみたいだね」
「っ、ゃ……!」

恥ずかしい言葉に、頬を真っ赤に染めて、それを見ないように顔を背けるツナ君。

手でやんわりとそこをつかむと、ぐちゅっという濡れた音がした。

「すごい音がしてるよ?ツナ君」
「っ、っ…!」
「邪魔だから、脱いじゃおうか」
「ぇっ…!?」

驚いて声を上げるツナ君に構わず、ズボンと下着を一気に下ろす。

「ゃっ、やだっ…!ゃっ…見ないで…!」

必死に足を閉じてそこを隠そうとするツナ君の両足をつかんで、大きく左右に広げてやる。

露になった自身には、とろりとした精液がまとわりついていた。

「乳首だけでイッちゃうなんて、やっぱりツナ君はエッチだ」
「っ、ちがっ…ぁ、ぅぅ…!」

ツナ君の自身は想像通りちっちゃくて、すごくキレイな色をしている。イッたばかりなのに、それは薬のせいでまた僅かに勃ち上がって、ふるふると震えていた。

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