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□Mushroom panic!
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普段以上に敏感になっているせいか、強すぎるくらい感じてしまう。
想像していた以上に可愛らしく、艶っぽい喘ぎ声に、獄寺はさらに勢い付いた。
｢ぁぁっ、だめっ……ぁ、ぁ……ぁぁぁっ！｣
軽く歯を立てて、指で強く押し潰した瞬間、一際高い声を上げて、ツナの細い腰がびくんっ、と跳ね上がった。
｢ぁっ…ぁ……！｣
何回か腰がびくびくと跳ねて、自身によって押し上げられたトランクスの頂上から、じんわりとシミが広がっていく。
｢十代目…乳首だけでイッちゃったんですか…？｣
｢ぁっ…ん……｣
獄寺の興奮したような声に、ツナは何も返すことができない。
ゆっくりトランクスの前をずらされると、まだ成長途中の幼いモノが現れた。やはり達してしまったようで、そこには白濁がまとわり付き、ひくひくと震えている。
そしてイッたにも関わらず、それは勃ち上がったままだった。催淫の効果はまだ続いているらしい。
獄寺が、大きく喉を鳴らした。
｢ど、どうしてほしいですか…？｣
上ずった声で、若干どもりながら、思わずそんなことを言ってしまう。やんわり竿を握ると、それだけでツナのそれはぴくんと反応する。
ツナは切なそうに瞳を潤ませて、獄寺をじっと見つめた。
｢ぁっ…ごくでらくん…おねが、い…こすって…！｣
｢こんなふうに……？｣
ゴツゴツした手で、ゆっくりと上下に抜かれる。
｢ぁっ、んっ…！もっ、と…強く…！｣
緩やかな愛撫に、ツナはもどかしそうに腰を揺らす。
｢こう、ですか…？｣
さっきよりも強く、速く扱かれて、望んでいた刺激にツナはびくびくと身体を震わせた。
｢はぁっ、ぁぁっ…きもち、ぃ…！｣
｢っ、十代目ッ…！｣
蕩けた顔をして自ら腰を揺らし、手に擦り付けてくるツナ。
獄寺は我慢できないとばかりに、ツナのズボンと下着を完全に脱がせた。そして、幼いそれをぱくりと銜え込んだ。
｢ふぁぁっ！｣
突然手が離れたかと思ったら生暖かいモノに包まれて、ツナの背中が大きく仰け反る。
獄寺は根元までずっぽりと銜えると、じゅる、じゅると音を立ててすすった。
｢ぁぁっ！ひゃぁっ…ぁんんっ…！｣
手とは違う、ぬるりとした口内と舌の感覚にツナは翻弄される。竿を舐め上げられて、先端をしゃぶられて、声を我慢することができない。
｢ひぃっ、ん…ゃぁっ…また、イッちゃ…！｣
｢いいです、イッてくださいっ｣
ツナの限界を感じ取ったのか、獄寺は自身を思い切り吸い上げた。
｢ひっ…ぁぁ―――っ！｣