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□教えて☆ティーチャー
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見ると、リボーンが小さな瓶に入った何かの液体を、ツナのそこに垂らしている。

「ひぁっ、つめたっ…!」
「本当はこっちは許してやろうと思ってたんだがな……お前が悪いんだぞ」
「ぁっ…き、きもちわるいっ…!」

垂らされた液体をまんべんなく尻に、特にその間にある後孔に塗り付けられる。
普通なら誰にも見せることのない場所をさらした上に、触れられているという羞恥と、ぬるぬるした気持ち悪い感覚が重なって、ツナは嫌々と首を振った。

やがて、孔とその周りを撫で回していたリボーンの指が、キュッと窄まったそこに僅かに潜り込んできた。

「いたっ…な、そんなとこ、きたなっ…!」

赤ん坊の小さな指でも、硬く閉じられたそこは狭くてキツい。異物感に眉を寄せるツナは、なぜそんな所に指を突っ込むのか分からないようだった。

しばらく浅い所を抜き差ししていたリボーンが、不意に指を引き抜いた。

「これ以上は俺の指じゃ無理だな」

良く分からないことを呟いたリボーンに首を傾げる暇もなく、再び後ろに何かが押しあてられる。

「なっ、何だよそれっ…!」

その何かを見たツナが、不気味そうに顔を強張らせた。

それは、硬い素材でできた、男性器を模してグロテスクな見た目の……ディルドと呼ばれる物だった。

グッと先端を押し込まれそうになって、ツナがひくりと息を呑む。

「ひっ、そんなのやめっ……っんくぅっ!」

鈍く黒光りするそれが、ゆっくりと後孔に吸い込まれていく。ローションの滑りもあって、グチュッという卑猥な音を立てながら。

先ほどとは比べ物にならない圧迫感に、ツナは息を詰めた。

「ぁっ、ぬいてっ…くるしっ…!」
「嘘付け。もう半分も入ったぞ」
「そ、な……っぁぁぁ!」

リボーンが若干乱暴に奥まで突き入れた瞬間、先端がとある一点を掠めて、ツナが大きく仰け反った。

今まで感じたことのないような、強い快感。

リボーンはニヤッと笑うと、そのしこりを擦り上げるようにディルドを出し入れし始める。

「ぁっ、ぁぁぁっ!それだめっ……ふぁぅぅっ!」

そこを刺激されるたびに、ビリビリとした快感が走り抜ける。ローターの張り付いた自身がもっと気持ち良くなって、とろとろと先走りが溢れてくる。

(ぁっ…な、に…?なんか…何か、出ちゃう…!)

自身がどんどん熱くなって、何かがせり上がってくるような感覚。尿意とは少し違う、初めての感覚。

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