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□その他SS
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*拍手お礼@リボーン(大人Ver.)×ツナ*
いくら自分の可愛い教え子とはいえ、
出来の悪い生徒にお仕置きするのは当然だろう?
それが俺のやり方で、
俺なりの、愛情表現。
「ぁっ…ぁぁっ…!ひ、んぅぅっ…!」
深く中を穿つと、組み敷いたツナの、細くしなやかな背中が大きくしなる。開かれた唇からは、甘く艶やかな声が漏れる。
その反応に気を良くして、さらに激しく腰を打ち付けてやった。
「ひぁぁっ!ぁっ、リボーンっ…も、やめてっ…!」
ベットにうつ伏せの状態になり、腰だけを高く上げさせられて犯されているツナが、顔だけ後ろに振り返って訴えてくる。大きな瞳を涙で濡らし、悩ましげに眉を寄せながら。
両手を後ろ手に縛り上げ、腰をつかんで後ろからずっぷり埋め込んでやっているから、逃げることはできない。まぁ、逃がすつもりもないが。
「はっ、ダメツナが。まだまだこれから、だろ」
「ひぃんっ!ゃぁっ、も…これ、とってっ…くるし…!」
腕だけじゃなく、ツナの自身にもネクタイをキツく巻き付けて、絶対にイけないようにしてある。幼いそれは限界まで勃ち上がり、先走りをだらだら垂れ流してやがる。
「おねが、りぼっ…イきたい……!」
「お前、これが仕置きだって分かってんのか?」
「だ、てっ…!」
「毎度毎度赤点ばっか取ってきやがって。全く反省してねぇな」
「でもっ…こ、なの…ひど…ぁぁぁっ!」
反論させない、とばかりに前立腺をごりごりと押し潰してやれば、ツナが悲鳴を上げてのけ反った。キツい締め付けに自分ももっていかれそうになるのを堪えながら、そこばかり打ち付けてやる。
「酷い?嘘吐け、こんなに、喜んでるくせに」
「ぁぁっ!だめっ…そこっ…!」
「お前、本当は俺にこうしてほしくて、わざと悪い点取ってきてんじゃねぇだろうな?」
「そ、な…ちがっ、ひぅぅっ!」
違うと言いながら、俺はコイツが、仕置きされる時に怯えながらも期待するような熱っぽい瞳で俺を見ているのを知っている。本人は無意識だろうけどな。
実際、ツナは嫌がりながらもうつ伏せになった状態で、乳首やペニスをシーツに擦り付け自ら快感を貪ろうとしている。散々擦られた乳首は真っ赤になっているし、ペニスから溢れた先走りでシーツはぐちゃぐちゃだ。
第一、ツナの後ろは俺を銜え込んだまま、ぎゅうぎゅうに締め付けて離そうとしない。
本当、ガキのくせしてとんでもない淫乱だ。
だから、
「ふぁっ、ぁっ…りぼっ…ぁぁーーーっ!」
「っ、はっ……」
俺がたっぷり教えてやらねーとな。
その心と身体に。
なぁ?
可愛くていやらしい、
俺だけの教え子。
*END*