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□Subjunctive mood
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そんな純粋で真っ白な少年に、男達の気分が高揚しないはずもなく、
「オナニーっていうのはぁ、ここをこうやって気持ち良くなることだよ」
「っ、ぁ…！？や、やだっ……！」
握り込まれたそれをやわやわと揉みしだかれて、良く分からない感覚がツナを襲った。経験したことのないそれに、酷く戸惑ってしまう。
「ほら、気持ち良いだろ？」
「ゃっ、わかんな…んんんっ…！」
自身が布に擦られる度にぞくぞくと身体が震えて、どんどん妙な気持ちになっていく。これが何なのか、ツナには分からなかった。
「嘘吐け。だんだん勃ってきたじゃねぇか」
「ぁぁっ、な…なに……？」
見ると、手から解放された自身が下着を押し上げていて。それに、何だか疼くような熱を感じる。
自分の身体の変化に、ツナはただ怯えるばかりだ。
「じゃあ、どうなってるのか見てやらないとなぁ」
「や、やだっ……！」
すると、一人が下着をつかんで下ろそうとするので、慌てて足をばたつかせた。まさか、こんな所で全裸にされるなんて考えられない。
だが、
「ほら、暴れんなよっ」
「ゃぁぁっ……！」
足も手も押さえ付けられて、下着はあっさりと取り払われてしまった。外で下半身をさらされて、ツナは恥ずかしさに泣き出してしまう。
「やだっ…やだぁ……！」
「あーあ、泣いちゃった」
「見ろよ、すげぇ小せぇ……色もピンクだぜ」
だが、男達がそんなことに構うはずもなく、むしろ涙を流すツナに、現れた自身にさらに興奮したようだった。ツナのそれはまだ未発達で、酷く綺麗な色をしていて。
「ほら見ろよ……お前の小さいチンコ、勃ってるだろ？」
「ぅ…ぅ……！」
「ちゃんと見ないと、ずっと裸のままだぜ？これは、お前のためのせーきょういくなんだからな」
「っ、ふ……！」
しゃくり上げながら、おずおずと自分の下半身を見れば……幼い容姿と色をしたそれが首をもたげ、ふるふると震えていて。
「な、に…？こんな、の……」
「男はなぁ、気持ちが良いとこうなるんだよ」
「そうそう、もっとしてやるよ」
「ひゃぁっ…ぁぁぁっ…！？」
さらに、一人にそれを再び握り込まれ素早く扱かれて、ツナは悲鳴を上げた。先ほどよりもさらに強く、びりびりとした衝撃に襲われたからだ。
それはもう違和感ではなく、酷く心地好くて。
「気持ち良いんだろ？先っぽから我慢汁が出てきたぜ」
「ゃぁぁんっ…だめっ、だめぇ……！」
そして、何だかぬるぬるとした液体が溢れてきて、それを塗り付けられるように抜かれれば……ツナはもう堪らなかった。