Novelおき
□②
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前回までのあらすじ
→遊星くんが家出した！大変だ！探さなきゃ！！
｢さあいくぞ雑魚ども!!｣
｢まっ…まってよアニキ～ん!｣
―ガチャ、
｢うわぁ!!万丈目くん!!??｣
｢っ…!!丸藤…!!｣
｢お…お久しぶり～、どうしたの？そんなに慌てて…｣
｢いや…遊星がいなくなったんだ｣
｢ぇえ!?いつから!?｣
｢さっき…部屋に置き手紙があって……｣
｢……なんか…マジっぽいっスね……｣
万丈目は、こくこくとただうなずいた。
｢これから探しに行くところなのよぉ～ん｣
｢そうなんだ……じゃあボクも一緒に探すよ！｣
｢丸藤……(じーん｣
｢たすかるわぁ～ん！｣
こうして万丈目･翔･オジャマの3匹は遊星探しを開始する事になったのだ！
―と、その時
ピピピピピ…
｢…ん？｣