D,Gray-man
□第5夜
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『ウォーカー・・・出てこい。』
シーーーン
『(出てくるワケないか・・・・)ハァ・・・・』
「あ、アリナ!!!」
『・・・・・・』
「あれ?呼びませんでした??迷ってたんで声のする方に来たらアリナでした^^」
『呆)・・・・行くよ・・・・』
「えっ?あ、はい!!―――ティム!!!」
『え・・・?』
「ちょっ・・・ティム!!!何処へ!!??」
『ついて行こう。神田の所に着くかも』
「は、はいっ!!」
・
・
・
「カ・・・ンダァ・・・・」
「さ、左右逆・・・っ」
「ウ゛ァン)どうやらとんだバカのようだな」
「カ・・・ン・・・ダド・・・ノ・・・」
「災厄招来!界蟲一幻!!! 無に還れ!」
バンッ!!!!!!
「!!!!!!」
「ウォーカー・・・殿・・・・アリナ・・・殿・・・・」
「キミは・・・・」
「モヤシ!!!!!」
「神田・・・・」
「どういうつもりだテメェ・・・・!!!何でアクマを庇いやがった!!!!」
『神田。』
「!!!渚・・・・」
『もういいよアリナで。バレちゃったし』
「・・・・お前まで、どういうつもりだ・・・?」
『カチャ)・・・・・』
刀の刃をアレン(?)に向ける。
「アリナ!!??;;;」
『誰?その子』
「えっ・・・・(顔に切れ目が!!???)ブッ)―――トマ!!!」
『―――神田!!!そっちが偽物のトマ!』
「なっ―――ドッ)ぐっ・・・・」
キィン!!!!
「ヒャハハハハ!!!!!!!」
ウ゛ウウ゛ウ゛・・・・・
『六幻・・・・。・・・・ユ・・ウ・・・?』