小説エゴイストA

□あなたがキレイと誉めるから
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ー次の日







……腰痛ぇ




腰、つーか腰から下?





毎回思うが何であいつはいつも…///





「悪い上條、今時間あるか?」




「どうしました?宮城教授」




「古本屋から俺が頼んでいた資料が集まったと連絡があって午後イチで取りに行くと約束したんだが

急に会議が入ってしまって…」




「あぁ、じゃあ俺行きますよ。
次の講義まで時間ありますから」




「午後イチと伝えてあるが早めに行っても問題ないから。
腰辛そうなのに悪いな☆」





「/////行ってきます!」




カバンを掴み古本屋に向かった。
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