漆黒と紅と交差する蒼






       想いが 瞬を 抜けて

             紅蓮の 碑を描く

研ぎ澄まされた生命だけ

                その眸に潜ませて

       孤独が 愛が 天を射し

  蒼穹の風 誘う

               感じて魅せて

        瀬戸際の魂のざわめきを



 時空の露に消える

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ