04/07の日記
22:01
【異世界の訪問者への質問所】 コメントレス
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昴「……今日は、彼方の代わりに特別ゲスト・財前に来てもらったぜ……」
財「……どもっすわ」
昴「悪いな、財前。向こうで好きキャラのレスもやってまっすぐ来たんだろ?」
財「別に平気っすよ、今日のレス楽しかったんで疲れてないです」
昴「そっか、ならよかったんだ……」
財「で、なんで今日は彼方先輩の代わりに俺なんです?」
昴「まぁ、とりあえず質問読むから、聞いてくれよ」
【コメレス見て思ったんですが、彼方くんと謙也は江藤先生の妨害で結ばれなくなりそうな気がするんですけど……
どうなるんでしょうか?】
昴「……これ、どう思うよ」
財「そっすね……コメレスをちゃんと読んでくれとる人がおるって分かって感動と動揺を隠し切れへん状態っすわ」
昴「そうそう、コメレスを読んでくれてる人もいるだなんてマジですげぇ、て、論点はそこじゃねぇよ!!」
財「なんか佐藤先輩にツッコミされるって新鮮っすわ」
昴「そうじゃねぇだろ!これじゃ新聞部のかっこうのネタだぜ!?
【教師と生徒のシークレット・ラヴ!】
【鬼生徒指導教師VSスピード・ヘタレ・スター!】
【愛され少年はどちらの愛を選ぶのか!?】
俺としては、親友が新聞部のネタにされるなんて、絶対に許せねぇんだよ!!」
財「……江藤先生の妨害で結ばれなくなる……それもそれで悲しいっすね」
昴「だよなぁ……彼方は、謙也のことも江藤先生のことも好きだからなぁ……」
財「あっ、それで彼方先輩の代わりに俺になったんすか」
昴「そうなんだよ……だって、彼方にこの質問見せてみろよ。
彼方絶対に考え過ぎて寝不足でぶっ倒れるのが目に見えてるじゃねぇか」
財「なるほど……佐藤先輩は、どう思うんすか、この質問」
昴「俺も、難しいところなんだよな……ほら、江藤先生って彼方のこと溺愛してんじゃん?
けど、江藤先生は謙也のことよく思ってねぇどころか血祭にするって前回のレスで言ってたし……財前は?」
財「俺は全然心配あらへんと思いますけどね」
昴「へ……?なんでだよ」
財「確かに江藤先生は彼方先輩を溺愛しとって、でも謙也さんのことは第一印象を持たへんくらいに毛嫌いしとるんすわ。
でも、もし彼方先輩が謙也さんと付き合うことになったら?それは絶対に学校に広まりますよね、すると自然に江藤先生の耳にも入ります」
昴「そ、それで……?」
財「それだけっすわ」
昴「は?」
財「やから、それだけっすわ」
昴「ちょちょちょ、ちょい待て!それで俺に納得しろっつーのか!?」
財「……じゃ、もしもの話しますね」
昴「お、おう」
財「ある日、謙也さんと彼方先輩が佐藤先輩のとこに来て、付き合うことを報告してくれました。
二人とも笑ってて、めっちゃ幸せそうなんすわ。佐藤先輩は、それ見てどう思います?」
昴「そりゃあ、謙也には彼方を大事に守ってほしいぜ。
なんてったって、彼方は俺の一番の親友なんだからな」
財「ほら、それと同じっすよ」
昴「?」
財「誰だって、絆がある相手の幸せを願うもんなんすよ。
泣いとる顔見て喜ぶなら話はちゃいますけど、江藤先生はそんな人とちゃいますしね。
……俺の予想やと、江藤先生は謙也さんのこと睨んで、でも何も手出さへんと思うんです」
昴「な、なるほど……」
財「出すとしても、『彼方を泣かすんじゃねぇぞ』っていう、注意だけな気がしますわ」
昴「……財前って、なんか冷静だな」
財「よく言われます」
昴「そっか……そうだよな!江藤先生だって人の子だもんな!」
明「ピーチクパーチクうるせぇぞ佐藤!」
昴「えええええ!江藤先生、いつから居たんですか!?」
明「あぁ、なんの話だ?俺はただ、テメェが俺の名前呼んだから出てきただけだ」
昴「よ、よよよ呼んでねぇっす!嫌だ、ちょ、財前助けてくれ!」
財「はぁ……江藤先生」
明「あぁ?なんだ、財前」
財「みっちり叱ってやってくださいっすわ」
昴「裏切り者おおおおおおお!!!!!!」
こうして、昴クンは江藤先生と共に強制退場。
財「……ま、今言うたのは、もしもこのまま謙也さんが彼方先輩を一回も泣かせへんかった場合の話ですけど、ね」
財前の最後のセリフに深い意味はありません……多分。
なんか、一回彼方クンを泣かせたことがあるヤツには絶対容赦しないと思うんだ、江藤先生って(笑)
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21:27
好きキャラ・アンケートver.四天 コメントレス(謙也・財前・千歳)
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千「あれ?今日はS・S・Sのほうやなかったと?」
財「いや、急遽こっちもやることになったんすわ」
蔵「管理人が、俺らの人気を甘くみとったんや」
氏「今日、高校出てサイトみたら告白がぎょうさん増えとってな。
『これ今日と明日の分まとめてとか、絶対にウチ寝る時間無くなる!』
ちゅーことで、今日は謙也・財前・千歳の分だけやるっちゅーことになったんや」
謙「長い説明どーもやで、ユウジ」
金「じゃあ、明日は白石・ユウジ・小春のやつやるん?」
小「そうよ、金太郎はんの分もね。ほな、いくで〜」
【千歳マジ愛してるー!!!
未音の友人
(自分の携帯でやれっちゅー話や…by未音)】
金「千歳へのラブレターやな!」
蔵「し、しかも未音の友人から、やと……?」
千「?白石、どげんしたとね、震えちょるけど」
蔵「この泥棒猫がああああ!!!」
千「ぐふっ!!」
財「あ、部長のアッパーが……」
小「ずいぶんと綺麗に顎に決まったわね……」
蔵「未音といえば、俺やろ!せやのに、その友人を取るとか……!
泥棒猫が、返せやああああああああ!!!」
謙「落ち着け白石、ここで暴走してどないすんねん!!」
氏「なんか、このコメントレスでどんどん白石のキャラが行方不明になっとる気がせんでもないで」
千「痛たた……と、とりあえず、礼ば言わんと。
ありがと、愛してるなんて言われて嬉しか〜。
これからも俺と、それから白石のことも応援してくれんね」
氏「あ、サラッと白石をカバーするセリフを言うたで」
謙「ちゅーか白石、お前ここに暴走しに来とるんとちゃうか?」
蔵「そ、そんなことはあらへん!」
財「日頃のうっぷんが溜まっとるんとちゃいますの?次いきますよ〜」
【謙也大好きやで☆
うちの携帯の待ち受けも謙也です!!
財「待ち受けが謙也さん?…………うぇ、吐きそっ」
謙「おいこら、失礼なやっちゃな!」
小「いや、でも……待ち受けをキャラに設定すんのって、けっこー勇気いるんよ?」
氏「せやなぁ……友だちに、『待ち受けなにに設定してんの?』て言われて、それは謙也の待ち受け……ぷっ」
謙「なんで笑うたんや、ごら」
蔵「まぁとにかく、自分は彼女にここまで思われてんのやっちゅーことや!」
謙「さっきまで暴走しとったヤツが偉そうに言うなや!」
金「謙也〜、返事せんと、時間あらへんのやろ〜?」
謙「せやな。ありがとーな、待ち受けが俺って、友だちへの対応、大変やない?
まぁ、ユウジみたいに笑われるんは癪に触るけどな。
でも、愛は十分伝わってきたで、ホンマにありがとーな!これからも応援してや!」
千「謙也の待ち受けが嫌になったら、猫の待ち受けにするとよかよ!」
謙「お前が一番酷いこと言うとるわ!サラッと毒吐くなや!!」
金「最後のはワイが読むでー!」
財前に投票【四天宝寺の魅力の内9割9分9厘は彼関連だと思い込んでいます。】
謙「まさかの俺ら魅力ゼロ!?」
千「ありゃりゃ、こりゃすごかね〜」
蔵「すごいっちゅーか、財前以外眼中にあらへんっちゅー感じやな」
小「いやいや、実際にそうなんやろ」
氏「9割9分9厘やで?その他のメンバーで1厘っちゅーことやろ?」
金「よー分からんけど、すごいん?」
財「……フッ、自分、どんだけ俺のこと見とんねん。
四天宝寺の魅力か、言われたことあらへんけど、なんやめっちゃ優越感っちゅーか、嬉しいわ。
先輩らを見下すための言葉くれておおきにな、これで1週間は先輩らをいじり倒せそうやで」
氏「ま、まさかのブラック財前降臨や……」
蔵「全員、避難勧告や!今すぐ部室から出て各自の自宅に避難、財前の誘惑には絶対に乗ったらあかんで!
その甘い誘惑に乗ったら最後、寝る時間も与えられず泣かされて啼かされるだけや!!」
謙「白石、シモい内容に逸れへんでくれる?」
小「さてと、明日は蔵リン・ユウ君・アタシへのラブレターへのお返事やで!」
金「まだまだ募集中やからなー!」
謙「ほな、また明日なー!」
実は、今までの告白の中で「愛してる」があったのは2通だけなんですよ。
それも、謙也と千歳だけ。
愛を受けてますな〜(*^_^*)
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