SOS団 短編集
□元・拍手文!
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「長門有希。ただいま参上」
「おおっ!変な台詞が聞こえたけどありがと!長門!」
「お礼はいい。さぁ、こっちへ」
「あでででで!!な、長門さんいたたたた」
有希、古泉の腕を軽くひねりキョンを救出。
「ほんとありがとう長門!!お前は俺のヒーローだ!!」
「・・・・・///(・‐・///)ポッ」
「え!!!?キョ、キョン君!!?」
「あ!女の子なのにヒーローは嫌だよな!わるい」
「別にいい。あなたに言われるなら嬉しい」
「む、無視ですか??」
「長門・・・(キュン)」
「くわああっわああああああdさdd!!!ちょっと何してるんですか長門さん!!キョン君も!何他の人にきゅんとしちゃってるんですか!!」
「うおっ?鼓膜が破ける!」
「あなたは彼にとって邪魔な存在でしかない」
「五月蝿いですね!!まだ貴方は生まれて3年しかたってないからわかんないかもしれませんが、僕とキョン君は愛し合っている仲なんです!!だから僕は邪魔ではありません!」
「・・・・・可哀想な人」
「!こら長門」
「キョン君・・・!!」
「そんなの本人を目の前にして言ったらダメだろ?言うなら陰でコソコソ言えよ?」
「・・・(コクリ)」
「!!!!!!キョン君・・・(つへT)」
「長門は可愛いな」
「そういう貴方が可愛い」
「ああああ!!僕のセリフをぉぉ!!」
「・・・なんか可哀想になってきた・・・」
「同意する」
「しかたない。悪いが長門、こいつと二人きりにさせてくれ」
「・・・分かった。でも何かあったらこれを押して。スグに私が駆けつけるから」
「ん。ありがとな。それじゃ、また後でな」
「・・・(コクリ)」
「キョ、キョン君???(古キョンの時代ktkr!!!?)」