09/01の日記

22:42
いやぁ…後ゲーム話
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夏休み、終わっちゃいましたね。ていうか、今日はどこでも防災訓練をしたと思います。いやーしんどかったな。

小中高の頃は、普段座布団替わりの防災頭巾もこの日ばかりはしっかりと被って、残暑が厳しい校庭に並んで座り、ガーピーと五月蠅いスピーカーを使いながら教頭が全校生徒が整列するまでの時間を公表し、地震や災害に関するうんちくを色々言っていたのを思い出しますね。とにかく頭巾が蒸れて暑いのなんの。早く終わってくれーとか思いながら土をいじる訳です。懐かしいなぁ。

そういえば災害時での標語(?)って学校ごとで違うんですかね?今はこれにいくつか増えているのかな?自分んとこは、押さない・走らない・喋らないの3つで"おはし"でした。こういうのって意外と覚えているものですね。

そういえば、防犯標語は「いかのおすし」です。知っていましたか?自分はここ数年で初めて知りました。
いか…知らない人について行かない。
の…知らない人の車に乗らない。
お…大きな声で叫ぶ。
す…すぐに逃げる。
し…何かあったらすぐに知らせる。

今の子は色んなことに注意しなければなりませんね。まぁ、今の子にとっては当たり前の話なのでしょうけどね。


そういえば、全然やっていなかったマリオ3Dワールドをクリアしようと再びプレイしたところ、フィールド上に出てくるMiiverseのコメント妖精がひとっこ一人いなくなっていることに若干びびりました←

コースに挑むときのロード中に出てくるコメントすら1つも出てこないという過疎っぷり。ちょっとまて、前にプレイしたのたったの1、2か月前だぞ?そん時は流れる位コメントあったのに。皆もうとっくにほとぼりが冷めているというのか!?←

ま、まぁいいさ。い、いいもんコメント無くたって。何気にコメント見るの楽しみにしてたとかそんなんじゃないんだからっ!うわーん!←


まぁいいや、ゲームでも語ってこう。語るぞぉ!
今回はゼルダの伝説 夢を見る島DX、謎の村雨城、零 濡鴉ノ巫女、大逆転裁判の4作品。ネタバレが盛大に含まれています。見る際には十分気を付けて見て下さい。いいよって方はそのまま下へ…。





















ゼルダの伝説 夢を見る島DX

GBCのソフトです。バーチャルコンソールで買えます。GBなのにかなりやりごたえがあって面白かったです。ラスボスの難しさもまた思い出です。

マリンちゃんとのやり取りがまた可愛くて、思わずニヤニヤしてしまいます←
写真なんて3枚くらいがマリンちゃんとの写真ですよね。でもそれが全て思い出にしか残らないというのもまた切ない話ですね。

何気に皆のトラウマゲーにもなってるこのゲーム、泥棒をするのは意外と難しいですね←

謎の村雨城

ファミコンソフトです。ゲームバーチャルコンソールで買えます。これも有名ですね。この主人公の鷹丸さんは色々なゲームとコラボしてますもんね。アシストキャラにも抜擢されるなどかなり人気は根強いのでは。

やはりファミコン世代、難しいです。動かせるのが基本十字移動なのに対して、敵の攻撃は自機狙い。縦横無尽に炎や手裏剣、爆弾が飛び交います。別名止まったら死ぬゲームです←

アイテムも隠れている為そこを通るか攻撃するかで出てきます。でもいくら取得したからといってやられるとアイテムの効果は全て消え、死んだエリアからやり直しな為、ボス戦はかなりキツイです。制限時間もあるしね。

とにかく敵の数が多くてしんどい。後、斜め弾や炎弾、爆弾は剣だけでは防ぎようがないのも辛い。そして水!水に入ると鷹丸さんは遅くなるのに対し、アイツ等なんのスピード減少もなく体当たりしてきやがる!もう何度ああああ!ってなったことか←

他にも倒すのが辛い敵ばっかりで、やっとこさ倒したのにゲームオーバーになるとそのコースの最初に戻されてしまう為、(面倒臭がりの)自分は3DSバーチャルコンソールならでは、"まるごと保存"、"まるごと復元"を駆使していきました(その画面の全ての状態をそっくりそのまま保存、そして復元してくれる優れものです)。ほぼセーブちゅうです←
でもあの機能がなかったら自分は投げてたかもね。それっ位難しかったです。

でも、最後はあまりにもあっけなかった。いや、エンディングが短すぎて終わったことへの余韻に浸れなかったと言うべきか…。
これが初代ファミコンの脅威なのか…冗談無しにスタッフロールが短すぎてあっという間に雷が落ちて2周目に突入です。
自分も「はぁ…やっと終わったぁーぁぁあああ!?2周目!?」となりました。もはや驚愕です←

でも、これでもまだそんなでもないレベルだということに、ファミコンの恐ろしさの片りんを見た気がしました。

零 濡鴉ノ巫女

WiiUソフトです。ホラーゲーなのでプレイする際にはご注意を。
自分は初零です!もうめっちゃ頑張りました!でもヘタレなのでプレイする時は0時を超えないようにしていました←

流石WiiU、映像が綺麗ですね。水も、濡れた肌も。とても艶かしいです。大きいゲームパッドを基本射影器として使っていきます。くるくるパッドを回して撮る角度を変えれるんですよね。まぁ、そのお陰でラスボスは結構苦戦しましたが。

この作品、零シリーズのなかでは簡単?な部類に入るようです。まぁ、探したい人の痕跡を追うことが出来ますもんね。まず山中で迷うことはあまり無いかと思いますね。それに、パッドとテレビ画面の2つの画面でプレイできる為、パッドで地図を見ながら進められるというのも利点ですよね。

そういえばまた出てきてくれましたね深紅ちゃん!ていうか雛咲親子可愛いですね。
もう深紅ちゃんお兄ちゃんへの愛情こじらせ過ぎていないか?実際深紅ちゃんは生きてるの?死んでるの?どっちなんでしょうか…。
でも、深羽ちゃんが泣くシーンは、あれはあれで自分の中で腑に落ちたものがあります。

幽婚だとか白無垢だとか、結婚がもう一つのテーマのようですね。色んな男がほいほいと寄っていく巫女(まぁその男達は箱に詰められちゃうのですが)に対し、婚活中の自分にとっては若干羨ましくもありました←
「彼女のもとへ行かねば…」みたいなこと言われてみてぇえ!畜生!羨ましいぞ巫女!←

切なくも楽しませていただきました!


大逆転裁判

3DSソフトです。でへへ、とうとうクリアしましたよ。思わずランドストマガジン買ってしまいました。思わぬ出費です。

なるほど君のご先祖様が主人公という訳で、明治時代の日本とイギリスが舞台です!
一昔前…イギリス…うっ、頭が…!というような嫌な予感も買った当初あった訳です。またあの尋問があるのではないか、と←
案の定ありました、2人以上の尋問!レイ逆では痛い目を見ているのでかなり身構えていましたが、流石にいきなり5人とかそういうのはなく、2人から始まり多くて4、5人(陪審員は6人ですが)で、かなり易しくなっていました。若干ホッとしつつも拍子抜けのような、複雑な気分です←

後、ちょびっと辛かったのがホームズさんとの共同推理。何が辛いって、最初に展開されるホームズさんのあの長ったるい推理(しかも間違ってる)が、最終的に1行でまとめられてしまう事。
まぁしょうがないんだけど、だけどさ、ホームズさん言い方が回りくどいの!なのに間違ってるから余計まどろっこしく感じちゃうの!あんなに頑張って聞いたのに一行はないだろ!…的な…まぁしょうがないんだけどね!←

やはり逆裁シリーズ。キャラが全員濃いです。見てて飽きないですね。特に細長さん、最初は牙琉兄のようなキャラかと思っていたのに、段々残念な印象を受け、最終的にはそ、そこまでやらなくてもっ!と可愛そうに見えてくる不思議←
いやぁ、マジいい人だったよ細長さん。あとは死神さん。まさか法廷で献杯されるとは思いもしなかった。グラスは割るは投げるは瓶ごと放るはで、きっとオールドベイリーはワインでギトギトですね(笑)←
あ、でも机に踵落とししたときは思わずドキッとしてしまいました//←

今までの逆裁シリーズは、その作品の中での謎は残さないようフラグは回収しているのに、今回はとことん謎を残していきやがりました。これは…まだまだおじいちゃん現役フラグですね←
龍一さんや御剣さんは当分出番が無いということですね。…マジかぁ…←

まぁでも、結構、いやかなり楽しませてもらいました。続編が出たらやりたいですね!


よしよし、かなり語ったなぁ。あー満足。まさかここまで読んでくれている人は…いる…のか…?…まぁいないだろ←
いらっしゃったら読んでくれて本当にありがとう!また次のリク消化したら語ろう。うん、リアルも頑張れそうだ。さぁ頑張るぜ!運動会!!←

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