11/16の日記

21:58
もう一度
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目覚ましのアラーム
一人の部屋響き渡る
また君の夢を見てた
いつものことなんだけど

元気でやっているかな
ちゃんと朝ご飯食べてるかな
忙しい君のことだから
たまに食べない日もあるんだろうけど

今も忘れられない
あの頃 僕に見せた
優しかったあの笑顔
頬にはかわいいえくぼ

君がくれたもの
君から教わったこと
すべて宝物さ
いくつ年を重ねても

ふたが閉まりきらないほどの
宝箱になっているよ
それをどこまでも どこまでも
この広い世界のどこまでも

連れて行くよずっと
ずっと忘れないから
二人歩んだ思い出が
胸の中に輝いてる

いなくなってから
どうして気が付くの?
君の優しさ 君の笑顔
僕を見つめるまなざし

もう一度だけ君に
君に会って言いたい
自分勝手分かってるけど
素直に謝るから
もう一度やりなおそう

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