□1から始めよう。
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「ふぁあ〜」


いつもの様に臨也は書類の山に埋もれて寝ていた。

‐体が重い‐

「きっと疲れてんだょね〜シャワーでも浴びて今日はオフにしよww 」


そう言って服を脱ぎはじめt…



ぁあぁああああああああぁあぁああああ?!


臨也の悲鳴が新宿を駆け巡った‐



「ちょえ?!
待ってよ…

僕が女の子?!」

鏡に映っている自分にはなぜか胸がついていた…




じぃーーーーー

「本当に臨也なの?」

「だーかーら
さっきから言ってるじゃん!正真正銘 素敵で無敵な情報屋さん…」



新羅の目が輝いているのに気がついた。




「あぁあ!
そのいつものウザい
口調!!
臨也ぁあぁ!」
ギュッ
「あっ!セルティーより胸デカどぉおふぇ」


新羅は臨也とセルティーからダブルパンチを受けて100のダメージを喰らった!


「っつぅ…
つまりは元にもどして欲しいんでしょ?」


「一週間!!」


「は?」

「元に戻る薬ができるのは早くても一週間だょってこと。」


「じ…冗談じゃないよ…シズちゃんに見つかったらどうするのさ!!」

今の体には今までの身軽さは無かった


「とりあえずさぁ…
新羅」

「ん?」

ずいずい
「新羅の家に泊・め・て(ハァト)」

「だぁめだぁめ
だめだめ!
ここはセルティーと僕の愛の巣なんだから〜いくら臨也でも出てってよね〜」



しょんぼり‐

「それにこんな可愛い子いたら静雄違う意味で襲っちゃうかmぐへぇあ」

「『それはなぃ!』」
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