夢の書〜大和の章・短編〜

「やあ、会いに来てくれて嬉しいよ。」

でもそうやってまた、純心な君はボクの心を狂わせてる。

そんなボクの気持ちも知らないで、ボクに純粋な笑顔を向ける君。

そんな君を見るたびに、また好きになってるボクがいる…。

だから、以前よりも…

もっと…

もっと、君を愛する権利をボクに下さい。

ねぇ、君のその瞳にボクは映っていますか?

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ