09/13の日記

20:26
客観的
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最近、様々な事柄で
物事を客観的に見るようになりました。

一人ひとり、さまざまな感情や考え方があり
悩みや受け取り方も
違う

精神的にも、傷付きやすい人もいれば 前向きな人もいて

内気な人もいれば
オープンな人もいる

表では明るく見せていても、本当は辛さや苦しさに負けそうになってしまう人もいる

一人ひとり、器の大きさも
個性も違っていて
まったく同じ人というのは そうそういないと思うのです。


それは親子でも友達でも
大人でも子供でも...

だから その人の苦しみや辛さや痛みっていうのは
その人にしかわからなくて

もし他人にそれらの感情や感覚が伝わったとしたなら
人によっては
『なんだ、そんなにひどくないじゃないか』と
自分の計りで比べてしまう人もいるかもしれないし

逆に
『こんなにも深く傷付いていたんだな』と
謙虚に受け止められる人もいるかもしれない


だから わたしが
いつも心がけていることがあるのですね、

誰かから相談を受けたり
相手から話を聞くときは

まず相手の立場になり
真剣に話を聞くこと

相手が何を伝えようとしているのか

相手から見ての
度合いや要素など..

客観的に見て聞いて
受け止めるようにしています


なぜ こんな話をするのかというと

『自分』も『相手』も
同じ魂を持つ"人"であるから。

客観的に感じ取ることは
相手を思いやること

相手を思いやることができれば、自然と
やさしさへと変わっていくと、わたしは想うから..。

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