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□7章 海
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ヒュ「ミナたんの水着姿見れるかもよ〜?」
アヤ「…行くか…」
『なっ!?アヤ…なんで行くの?』
アヤ「…海は嫌か…?」
『…嫌じゃないけど焼くのが嫌なんだ…』
納得する一同。
してクロユリが呟く。
クロ「あーぁ、ハルセが居ればなぁ…」
『…レオとレナに長の血上げれば…ハルセさん治るかもよ?』
クロ「ホントッ!?」
『うん、少量だけで多分可能だろうね。やってみる?』
クロ「うん、やってみる…アヤナミ様が良いならね…」
『許可なんて得る必要ないって。私は最も回復系が得意だし…レナ、瓶』
レナ「うん、お仕事なの?お仕事♪」
そう言って試験管の短いのを出すレナ。
それをミナに差し出せば、愛用のダガーを取り出し指に当て行うがそれはアヤナミの手で止められた。