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□5章 彼女達の機嫌を直しましょう
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シュリ「パパッ…!」

オーク「おお、シュリ!…どうした?そんな怯えて…」

シュリ「なんでミロク様のお気に入りのあいつ…ここにいんのさ?ラグス側の人間でちょう危ないし危険だしあいつ殺してよ…!」


「「「「(死刑確定だ!!!)」」」」


無言でオーク達の後ろに居たアヤナミは鞭を構えたとか…。


オーク「シュリ…ミフィリナに対して何を言う!ミフィリナ、この痴れ者を許してくれるか?」

『…許して上げたいんですが…流石に貶されたら…頼みは聞けません。例え元帥閣下の命でも』

レオ「《…長に手出す奴許さない…》」

レナ「レオは長に手を出す奴は許さない。と言ってます。悲しまなければ、彼女の望むことには手を出しません。」


オーク元帥は淡い色の髪の色をした双子を見れば目を見開き驚いていた。
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