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□2章 限定パフェが食べたい
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アヤ「やっと言ったかと思えばそれか」

『だって…食べたいけど、アヤもみんなも仕事中だし…でも、今日で最後だし食べたいの!その…アヤと』


顔を赤くさせ、思ったことを言うミナ。

彼女を溺愛し甘いアヤナミは彼女が「アヤと食べたい」と言うだけで、彼の理性は脆くも砕けた。


アヤ「…フ…皆、ミナの行く場所について来い。…奢ってやろう」

ヒュ「アヤたん、ミナたんに『一緒に食べたい』的発言されたから上機嫌だね?」

アヤ「…煩い…」


ビシィッー!


ヒュ「あぎゃーっ!」

アヤ「貴様は自分で払うのだな…行くぞミナ」


アヤナミは先に立ちミナを立たせれば彼女の肩を抱き自らに寄せ歩きだす。

カツラギとコナツはヒュウガを連れクロユリとハルセはご機嫌に後へ続いた。
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