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□3章 初めまして、我が姫。
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  [アヤナミside]


(…昨日は少し興奮して…あまり寝れなかったな…まぁ…支障はあるまい…。)


何時も通り書類を熟し会議も出、私が行う行事も終えたことだ…フィフリアの生まれ変わりに何か買って行く事にしよう…。


そう思いアヤナミが立てば見なアヤナミを見ていた。


「本日、18時迄にミロク様の家に向かうことだ。遅れた奴は即帰れ…良いな?」


有無を言わさないアヤナミの睨みに全員は一斉に立ち上がり返事を同時にするとアヤナミは出て行った。


「アヤたん怖ぇー!やっぱ、あの娘欲しくてたまんないのねー」

「あの娘って誰ですか?」

「…初恋相手…かなんかですか?」

「ふふーアヤたんのお姫様が居るのよ。仕事よりもだーいじなね…♪」


「「えぇ゛ーっ!!?」」
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