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□11章 皇女様VS参謀長様
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『…アヤの好みが知りたいかな…服とかね。後、もう少しお揃いとかほしいし…オウカ、様もよろしいですか?』

「うぬ、私はまぁ良いだろう…そこで其方がミナ姉に相応しいか見極めてやるぞ」

「フッ…構わん。其方も好きにしろオウカ、姫」


相変わらず火花を散らす2人を見て苦笑し自分の書類を見て、提出出来るししてから行くかと思い書類を持とうとすれば声をかけられる。


「提出しときますから、置いといて構いませんよミナ。」

『あ…そうですか?わかりました。では、カツラギさんお願いします。アヤ行こう』


腕を引っ張り連れていくミナに少し微笑みアヤナミはオウカを見て鼻で軽く笑った…と言うことは、アヤナミとオウカしか知らない。
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