部屋の本

□ライブをしよう!
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ケロロ小隊全員で軍曹ルームでまったりしていた
するといきなりケロロが立ちあがった


「ライブをするであります!!」


「「「「はぁ?」」」」


ケロロ以外、全員一緒に言った
「貴様!ペコポン侵略もせんで何を言ってる!!」
「らいぶぅ?僕そんなんやった事ないですぅ」
「ライブ?何でいきなり?」←ドロ
「めんどくせぇ」
「お、落ちケツであります、ほら、この漫画のようにバンドを組んでライブをしたいんであります」
ケロロが前に突き出した漫画のタイトルは

「「「「け●おん?」」」」

「そう!け●おん!この漫画みたいにライブがしたいんであります!」
するとクルルが「あ!」という顔をした
「隊長、その漫画しってる!」
そりゃクルルなら知っているだろう「オタク」だから
「じゃー皆やりたい楽器ある?あ、キーボードは我輩ね!次、り●ちゃんみたいにドラムがしたい人!」
「じゃあ僕やるですぅ!叩いたりするぐらいならできそうですぅ」
「次、ゆ●ちゃんみたいにベースをする人、これはギロロに決定」
「何故だ!!勝手に決めるな!」
「だってぇボーカルはクルルに決まってるからぁ」
「はぁ!?なんで!?だいたいこの声で歌ってもキモいだけじゃね?」
するとケロロがニヤっと笑った
「それなら、ご心配なく!ほらこれ!」
「!」
ケロロが持っているのは銃だった
「それ!この間オレが作った「女体化銃」じゃん!!」
「そ!クルルにこれを作ってもらったのはこの時のため!じゃあ撃つでありますよー」
「え!?
ちょっ!
ギャーーーー!!!!」
ケロロはクルルに向かって銃を撃った
「ゲホっ!ゲホッ!うわっ!煙だらけであります!前見えねーであります!」
煙の中に小さいのがいた
「ゲホッ、ゲホッ・・・もーっ!隊長何すんだよ!」
「「「「!!!」」」」
目の前に居たのは前よりちょっと小さくなり、大きめの洋服を着たクルルだった
声も高くなっている
「え!?うわっ!何コレ!女になってる!」
「く、クルルでありますか・・・・?」
「他の誰に見えるーーー!!」
「ウソっ!可愛いですぅ!」
「うわぁ!クルル君が女の子になってる!」
「スッゲー!クルル!歌ってみるであります!」
「は!?イヤだね!!」
「クルル、可愛いから、落ち着け、
そして歌ってくれ」
「なっ・・・///」
ギロロが頼めば必ず歌う
クルルはため息をついて言った

「わーったよ・・・」

「ヤフー!早く歌ってぇ!はい、マイク!」
「わー!曹長さんが歌う所初めて見れるですぅ!」
「頑張るでござるよー」
「はいはい・・・じゃあ歌うぞ・・・」
クルルは深呼吸して歌い始めた

「「「「うそ・・・・上手い・・・!!」」」」


END
どうも!
今回ギロクルやない!
しかもクルルの声キモい言うてしもた!
ごめんなさい!
これが言いたかった・・・
「ったく・・・隊長もオレをおもちゃにすんの止めてくんねぇかねぇ・・・なんでオレがボーカルなんだ?」
歌も上手い設定にしたかったんや
曹長は可愛いからwww
「っるさい!」
でも事実やん?
伍長にも言われたしなぁ「可愛い」って!嬉しいやろ?
「う・・・・///」
「クルルは可愛い!俺が言ってるんだから違いない!」
あ、伍長

まぁそんなことより、次回はちゃんとギロクルにします!ちなみにライブの話は続きません
読んで下さった方!ありがとうございます!!!本当にありがとうがざいます!

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