鳳宍と時々跡部で拍手のお礼
長:「あっ、宍戸さん!誰かが拍手のボタンを押してくれましたよ!」
宍:「ホントか?どこの誰だか知らねぇが、ありがとよ!!」
長:「あ、宍戸さん」
宍:「ん?どうした?長太郎」
長:「目のあたりにゴミが…」
宍:「ゴミ?どこだ?」
長:「あっ、小さいんで俺がとって上げますよ。目、閉じてください」
宍:「おぉ、わりぃな」
素直に宍戸は目を瞑る。その瞬間に長太郎がニヤリVv
そして……
??:「おい、亮」
パチッ
宍戸は目を覚ます。
長:「あ、あれ…?あ、跡部、さん…ど、どうしたんですか?(苦笑い)」
かなり引きつった笑顔の長太郎。史上最大の無理してます^^;
跡:「あーん?俺様は亮に用があってきたんだ。鳳、テメェは引っ込んでろ」
長:「……は?」(ピキッ)
宍:「あ、跡部…(オロオロ)」
跡:「おい、亮」
跡部はゆっくり宍戸に近寄っていき、顎をクイッと持ち上げる。そして、一気に顔を近づける。
宍:「な、ンだよ…////」
跡:「顔が真っ赤だぜ。かわいいやつだな」
宍:「なっ////う、うるせぇよ!」(照れてる)
ここで、二人がラブラブVv
長太郎ピーーーーーンチ!!!!
と、ここで、黒チョタのスイッチオン☆
長:「跡部さん?俺の、宍戸さんを誑かさないでください。お・れ・の!!」(黒笑いでおでこに怒マーク)
跡:「はぁ?自惚れるなよ鳳。亮はお前みてぇなガキに惚れちゃいねぇよ。なぁ?亮」
宍:「え、えぇっ…?!」
跡部の問いかけにオロオロし始める宍戸。
鳳:「そんな……ッ!宍戸さん…俺に好きって言ったアレは嘘だったんですね…」
しょんぼりする長太郎。うっすら目に涙まで浮かべて。もちろん、ワザとです(笑)
宍:「いや!!ちがっ!アレは!!」
跡:「おい、亮」
宍:「えっ……」
跡:「お前、俺様以外の男に惚れたりしねぇよな?アーン?」
宍:「あ、跡部……」
鳳:「チッ……し、宍戸さぁ〜ん(涙)」
宍:「ちょ、長太郎…」
跡:「亮?」
鳳:「宍戸さん…??」
二人が迫ってきます。宍戸さん!さぁ、どうするッ!!?
宍:「………れ、には……」
鳳&跡:「……?」
宍:「…俺には、どっちかなんて決められねぇよ…。どっちもって…ダメ、か?」
上目遣いで、ちょっぴりほっぺが赤くなった宍戸さんに、言われたらもうイチコロVv
鳳&跡:「うっ……」(ドキンッ)
宍:「なぁ…」
跡:「しょ、しょうがねぇなぁ…」
鳳:「し、宍戸さんが言うなら…」
乙女な宍戸さんに弱い二人でした^^
拍手ありがとうございます!!
すっごい嬉しいです!よろしければ、小説の感想などいただければ嬉しいです。
この拍手ひとつで、いつも心が救われます。
本当に感謝感激ですッヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
最後に…ツンデレな宍戸さんから
「は、拍手ありがとよ…////べ、別に嬉しくなんかねぇからなッ!!」
ホントは激嬉しいです^^
拍手ありがとーございました。それと、ここまで長い文章を読んでくださってありがとうございました^▽^