駄文置き場
□保健室にて
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泥「失礼しま〜っす……って誰もいないし……」
オイラは真っ先にベッドを求めて走った。
ベッドに誰も居ないことを確認するとすぐにダイブした。
泥「流石保健室……、ベッドもフカフカだな」
蠍「てめぇ、こんなとこで何してんだよ…」
どす黒く唸っているような声が聞こえた。
泥「旦那っ!!!」
蠍「黙れガキ」
無表情、しかも即答で言われた。
まぁ、いつものことだが。
泥「…そりゃねぇよ、旦那…もう少しさ、デイダラ会いたかったぜ☆的なこと言えないのか、オッサンが」
蠍「デイダラ会いたかったぜ★ 」
泥「気持ち悪っっ!!!!;;;;」
蠍「いい加減黙りやがらねぇとブチ殺すぞ」
殺意を込めてニコリと笑い呟いた。
サソリならやりかねない。
泥「・・・・・・チッ、分かったよ
てか、何で旦那はここに居んのさ。アンタ理科の担任だろ?」
蠍「まぁ、何やかんやいろいろとあったんだがな。メンドいからサボりに来た」
泥「何だよ。人のこと言えねぇじゃん」