ハヤテ小説
□咲夜・来る!
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咲『よ〜ハヤテ〜久しぶりやな〜』
ハヤテ『咲夜さん、こんにちは。どうしたんですか?』
いつもの何も変わらない三千院家の昼頃に愛沢家のお嬢様、愛沢咲夜がやってきた。
咲『ん〜…あんま用はないなぁ。』
ハヤテ『無いんですか…』
咲『用なく友達の家に来たらアカンのか?』
咲夜はちょっと不機嫌そうにそう言った。
咲『…ったく……ウチはお前に会いに来たっちゅうのに……』
ハヤテ『はい?僕がなんですか?』
咲『ふぉ!!何でないわアホー!』
ハヤテ『はぁ…』
本当に何をしに来たんだろう?とハヤテは思った。
ハヤテ『あ〜…お嬢様をお呼びしますか?』
咲『ん〜……ええわ。』
なら尚更何をしに来たんだろう?