ハヤテ小説
□冷たき手と暖かき風
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私が初めてキミの手に触れた時……
キミの手は暖かいようで……
どこか冷たかった…
キミとの約束の時…
キミの手は本当に暖かかった…
私の凪いだ心…
風をもたらしたのは…
キミだったよね…
私に笑顔をくれたのは…
キミだったよね…
じゃあ…私は…?
私はキミに…何をしてあげられたのかな?
今…もう一度聞くよ…
ナギ『ハヤテ…お前は私のこと…………』
12月23日。
私は1年目の最後の日に…
もう一度…
キミの思い…暖かさに触れる…
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