ハヤテ小説2

□最後のワガママ
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ハヤテ『本当に……いいんですよね…?』

そう主人にハヤテは確認をとった。

ナギ『バカ。今に決めたことじゃない……』

ナギが執事ハヤテにそう言った。

今日は三千院ナギの20才の誕生日……

時刻は……

ナギ『朝日がでたら…な…』
ハヤテ『はい…』

朝…ジャスト4時…

ハヤテとナギは静かにその時を待った……

『この地』の思い出を振り返りながら………
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