novel
□破面の夏休み@(プール篇A)
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グリムジョーのことで騒いでいる頃ノイトラはというと…
双眼鏡持って観察をしてました。
-少し前-
ノイ「おぅ、来たか、テスラ!!」
テス「どうしたんですか?プールで双眼鏡なんて。珍しい鳥でもいたんですか?」
ノイ「どこ見てやがる?現世って面白いもんだよな。プールとか、海と言った所ではみんな恥ずかしがらずに簡単に肌露出してんだぜ?見ねぇと損だろ?」
テス「そ…そんなことのために双眼鏡持って来いだなんておっしゃったんですか?
やめてくださいよ、恥ずかしいですって(汗)」
ノイ「今見ないでいつ見れんだよ。ほら、それよこせ。」
そして今に至る。
テス「やっぱり恥ずかしいですって〃〃」
ノイ「は?何がだ?すげぇなほんと、ビキニってやつだろ?
おぉ?!すっげ特盛!!ほら、見てみろテスラ。」
テス「いいですって〃〃
…あれ?なんかこっちに気づいたみたいですよ?こっち向かってますよ?!」
ノイ「やべぇ…あれは…」
?「何見てるのノイトラ?」
ノイ「ね…ネリエルっ(滝汗)」
ネル「現世まで来てそんなことやってるの。やはりあの時トドメをさすべきだっかしら?」
ノイ「…!!(何かこの圧には勝てねぇ)」
?「ネルちゃーん?どうしたの??」
ネル「ん?織姫ちゃん?」
織「あれ?ノイトラさん達も来てたんですか?あっちに黒崎君たちもいる!!
黒崎くーん(^o^)/」
ネル「ここ現世だし、遊びに来たんだもの、楽しまなくちゃね。ね?ノイトラ?場所をわきまえましょうね?」
ノイ「…」
テス「(あわわ(汗))」
根元的な恐怖から逃れられないノイトラであった。
ノイ「くそっ…」
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