novel
□身長測定‐測定編‐
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市「これから皆の身長測っていくで。こっち並んでな〜♪一列やで、一列。」
ノイ「何で破面にそんなこと必要なんだよ?ケッ、めんどくせぇ。」
グリ「♪」
自分の時間を削られて不機嫌なノイトラと、意外と乗り気なグリムジョーは大人しく並んだ。
市「じゃー次、グリちゃん計るで?(僕より大きない?!グリのくせに!!)
はい、顎引いて…測るで?」
ガンッ!!!!!
グリ「う゛っ?!!痛ぇよ!!何すんだてm…市「はーい、グリちゃん145cmやで〜♪僕よりだいぶ小さいやん。」
身長を測定するあの上の部分を思いっきりグリムジョーの頭に叩きつけた。
その衝撃で屈んで頭を抱えているところで市丸は測定したのだった。
グリ「…(-"-;)(どうもあの狐には逆らえねぇ…)」
イライラはおさまらぬものの、しぶしぶその場を去っていった。
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