novel
□破面の夏休み@
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市「(やった!!3日なんて必要あらへん。今日中に全員回って聞いてしまお。聞く言うてもたぶんみんな現世行くんやろな。)」
そんなことを考えながら移動していると、パラボラアンテナ発見!!
ノイ「あ゛ー!!つまんね。何か面白いこと言え、テスラ。」
テス「ぇ、えっとぉ…………う〜ん…」
ノイ「はい、失格!」
テス「(何が?!従属官として?!)…そんなぁ(泣」
ノイ「罰としてジュース買ってこい。」
テス「あぁ、喉乾いていたんですね?何だ、早く言ってくださいよ!従属官が失格なのかと思いましたよ!」
ノイ「あ?それでもいいぞ?」
テス「ノイトラ様のバカァ〜!!!こっちから辞めてやるっ!!」
と叫びながら走って行く、自動販売機に向かって。
市「何や、また自分の従属官で遊んどるん?あかんやん。本当に辞めてしまうで?もっと優しくせな。」
テス「(市丸様!!そのようなことを言ってくださるなんて…!!)」
ジュースを買ったテスラは柱の影から窺っていた。
市「あっと…そんなこと言いに来たんや無かったわ。」
テス「(そんなこと?!泣)」
市「夏休み、海行かん?というか行くで!ええな♪」
ノイ「海かぁ!テスラ!!!ク