novel

□破面の夏休み@(プール篇)
1ページ/3ページ


海に行くのに、グリムジョーに水に馴れさせるため、泳げるようにするために、現世の市民プールにやって来た市丸御一行。



まず、監視+指導員として市丸と、目的を達成すべく嫌々ながらやって来たグリムジョー。そして何故かくっついてきたノイトラとウルキオラ。




果たして、いったいどんな訓練が待ち受けるのか…?!



市「ま、そない大事にせんで、気楽に。気楽に、な?」


…はい、そうですか。じゃ、頑張って下さい。


市「頑張るんは嬢ちゃんやで?ま、ええけど。」





グ「おい、市丸。誰と喋ってんだ?も、もしかして奴か?奴なのか?!」

※奴=お化け(byグリ)

市「嬢ちゃん、どっちかっていうと、君らや僕達がそれなんだと思うわ(汗) じゃ、さっそく始めよか?」


グ「お、おう!」


ウル・ノイ「「達者でなっ」」

グ「??」


一瞬哀れんだ目をしてグリムジョーの肩に手を置いたかと思えば、次の瞬間目を輝かせながらプールへ走って行った。


?「はーい、そこの2人。長細い奴と白い奴。プールサイドを走るなー。」

若干気だるそうに注意するプールの監視員。


正体はこの先でっ!!






次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ