ここでは、AXIAブランドで販売されていた富士フイルムのNOMALテープを公開しましょう。

どれも、透き通ったような音です。
TDKのADほどダイナミックとはいえないものの、それなりに迫力があり、とてもバランスの取れたテープです。
若者向けというコンセプトで発売された為か、わりとのびのある音で良く響きます。
が、「若者」とは1980年代の若者の事、今のヲタク人種ではないようです(ry



PS-I。
ノーマルのテープ。
昔の勇ましい歌を入れているが、若者用テープだから正しい用途とは言えないなぁ。
発音が鮮明で、ある程度迫力があるから良いテープだと思う。
もう1本あったら、ハレ晴れユカイ各バージョンを入れるといいな。



PS-Ix。
↑の改良型?




A1。
大須の怪しいゲーム/レコード店で発見。
なんと、初代の薄型ケース付属。
通常のテープケースとは逆向きに収納する構造で、AXIA以外では採用されなかった珍品です。
また、ハーフに時間表示が印刷されるなど、工夫と意欲に富んだ製品だと思います。



こちらがパッケージ。
どことなくバブル末期の雰囲気を残しているラベルです。
が、なんと価格は\50円!
何というデフレ、たぶん当初は2〜300円くらいはしていたのでしょうかねぇ。
音質はクリアーで、ソースに忠実な感じです。
が、最盛期のハイグレードのような美しさは薄れた感が否めません。
動作映像(NicoVideo AIR鳥の詩)




J'z1
学校で拾ったテープ。
DCは"ダブル・コーティング"の略とか、要はDUAD(Fe-Cr)の要領なんでしょうかね?
ラージハブと青いハーフが特徴的です。

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