07/15の日記

23:06
萌えに落ちるとき
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大戦公虞公を妄想する時、私の中のイメージは常に3の二人なんです。

4の白馬様(義従のほうですね)と劉虞殿は、そもそもcpとしてあんまり想像つかない。
二人ともキャラ的には美味しいし、好みなんですけどね。リク頂いたら普通に妄想して書けるぐらい。
でも、萌えとしては見ないなあ。

なんで萌える公虞公は3だけなんだろうと、ぽやーっと考えたんですが、
「3は劉虞殿が武人気質だった」
というのが、一番大きかったと思います。
3劉虞殿は、雰囲気も口調も計略もすべてが武官寄りで、なんでこれで一騎打ちがないんだろうと思うくらい武人感漂ってました。ボイスも幸野さんの低く凛々しいお声だったのが超素敵だったなあ✨

多分、コンセプト的に「公孫瓚と似てるけど対照的な雰囲気」で作られたんじゃないかなと想像してます。
4だと、史書にある劉虞の“人物”のイメージに基づいてるので、温雅で心優しい(あの手話の表現たまらなく好きなんじゃ…///)君子なんですよね。
でも3は、むしろ「道義と忠節を重んじる清廉な人柄で、袁紹の野心を退け、公孫瓚と争った」という“略歴”の方に重点を置いてたんじゃないかなと。

この「武人の雰囲気をまとった3劉虞殿」だから、自信に満ちて矜持の高そうな3白馬様に対して、彼の好戦的な性質を理解しながらも、あくまで平和を重んじて対話するんじゃないかなと。
そういう深い関係性を妄想しやすかったのが、これだけ長くはまってるCPの原点なんだと思ってます。
まったく異なる平行線状のキャラクターではなく、接点を想像しやすい、そこに元の人物のキャラクターが当てはまりやすいからこそ、3公虞公がとても萌えなんです。


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なぜ、こうつらつらと萌え語りしたかといえば、とても素敵なご感想を頂戴しておりまして。
なぜ3の公虞が萌えるのかと、ふと考えた次第です。

ご返信不要とのお言葉に甘えておりますが、リクエストの感想を賜ったことにお礼を申し上げます。
今でもこの二人に萌えて下さる同志様がおられることが、とっても嬉しいです!
こちらこそ、頂いた感想を読み返してはうれしさに悶えております…!






カテゴリ: 三国いろいろ

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