02/05の日記

22:54
拍手レス
---------------


Richard様

遅くなりまして申し訳ありません。
表現したものにご感想を頂けることが、本当に嬉しく、また励みになります。

そしてなにより、萌えを同じくして下さる方がおられるという心強さよ…!(ノД`)・゜・。
Richardさんのお言葉でいろいろと妄想が補完されていることも多々ございましてよ…!

子元さんは叡様という個人を善悪正負なにもかも含めて愛しているのに対して、子上さんの曹髦への感情は一方的な愛情の肥大だという根本的な違いがある、というイメージでいつも書いてるんですが、今回いただいたリクエストで初めて、そんな昭髦の悪い意味で突き詰められた関係性を描けた気がします。
子上さんは「表向きは明るい社交家で、中身は非情な権謀家」という印象がありまして、基本、我が家の昭髦における子上さんの曹髦への態度は全部そうです。
でも、曹髦への歪んだ感情に自分でも気付いていなくて、曹髦も見ないふりをするから(彼は彼で、そこへ依存しそうになることを恐れてるので)、皇帝の死によって異様な情愛が最大まで歪んで噴き出てくるというか…。
たった一点だけ関わり合いながらすれ違う、そういう歪すぎる関係性なので、接点が壊れたら致命傷になる、そんなイメージで書きました。

大戦公+虞にもご感想ありがとうございます(*´艸`*)
2で白馬様の台詞を聞いて以来、夢路キリコ版公孫瓚は高飛車な女王様気質のイメージなんですよね…!
3の劉虞殿も、慈愛というよりは理知的な冷静さの印象がありまして(計略がバリバリの攻撃タイプだったのも大きい…なぜあれで一騎打ちが付かなかったのか、解せぬ…)。
4で夢路先生の公孫瓚がめでたく復活されましたが、ボイスは変わってしまっていて、あの麻生智久ボイスの高飛車っぷりが懐かしい…
で、そういう「高飛車な女王様」のふるまいと、正史のどす黒い闇を抱えてる公孫瓚は、表裏一体としてすごく想像しやすかったので、大戦の公孫瓚は私の中でああいうキャラクターになりました。
周りに理解者や好意を抱く者がいれば正常に振る舞えるけど、そうでないと自分の心に歯止めが効かなくなる、そういう狂気が、あの悪魔的な美しさの白馬様には似合うなあと。

……レスと言うか単なる萌え語りですね(切腹)
大戦4は去年から3デザインの武将を新カードで続々出してるので、やっぱり10年続いたイメージを刷新するのは限界があったんだなあと、嬉しいけど複雑…!
最も新しいのはWolfina先生の曹丕で、あの妖艶で高慢な彼を新規絵で見られるのは、やっぱり嬉しいです。黒葉先生の曹丕も酷薄な美男で大好きなんですが、やっぱりWolfina曹丕は別格…!計略が強すぎて1か月でナーフされるという、白馬様も被ったSSQは絶許ですけど(怒)
すみません、ほんと長くなってしまいました…!好きなものは何年たっても語りが長くなってしまうものと、お目こぼしのほどを…!




カテゴリ: お返事

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ