写本

□紅菲
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《後書き》


閲覧ありがとうございます!

ちょっと珍しい組み合わせ、ちーと曹沖です。

作中の「康姫」は、陳舜臣氏の小説『曹操』に登場するサマルカンド人の歌姫で、ちーちゃんの愛妾です。

そそ様が彼女をちーちゃんに与える下りで、のりまきが感じた印象を書いてみました。
曹沖を登場させたのは、異母兄弟という、なんとなく微妙な関係とリンクさせたかったからなのですが…あんまり上手くいきませんでした(へたれ)

説明で「人物イメージは大戦」としたのは、小説を読んでいるとき、登場人物たちが全て大戦の見た目で浮かんでしまったためです(^_^;)



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