スモエー部屋2
□白いSweetピー
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トントン
「おー、何だよい。」
ガチャ
「し、失礼します、マルコ隊長…。」
「ん?なんだおめェ。二番隊のヤツじゃねえか。どうしたよい。青い顔して。」
「い、いや…ウチの隊長がですね…ちょっと…。」
「あ?エースがどうしたんだよい。」
「いや、ちょっと…変な歌を歌ってまして…。」
「アイツの替え歌はいつもの事だろい。」
「いや、今回ばかりはちょっと…何と言うか…オヤジに…か、顔向け出来ないと言うか…。」
「ああ?だから何だってんだよい!!男ならハッキリ言え!!」
「Σすっすいません!!ιただ…オレの口からはどうしても言えないんで…!今隊長が風呂場で歌ってるんで直接聴いてみて下さい!!失礼しました!」
バタン!
「????」
完
マルコに助けを求めに来た二番隊員。一体エースはどんな歌を歌っているのでしょうか。
驚愕の事実!!聴きに行ったマルコ怒りのあまり不死鳥化!!逃げろ!!エース!!くちばしでつつかれるぞ!!
そんな大惨事の歌詞はこちら↓
『白いSweetピー(※放送禁止用語の為自粛)』
作詞:ポートガス・D・エース
海軍の船に乗って
メシ屋に連れて行ってよ
葉巻の匂いのシーツに
ヨダレをたらすから
なぜ知り合った日から
半年過ぎても
あなたって海軍辞めない
アイウィルフォーロユー
あなたに付いて行きたい
アイウィルフォーロユー
ちょっぴり顔怖いけど
素敵な人だから
昨夜のコンドームには
白いSweetピー(放送禁止用語の為自粛)
(松○聖子『赤いス○ートピー』のメロディーでお楽しみ下さい)
マルちゃん風呂場の前で全身から血の気が引くの巻(何ぞ)
どうなるエースの運命。この後エースがキッツイ拷問&尋問を受けたのは言うまでもありません。
やめろ!マルコ!!羽で足の裏を延々とくすぐるのはやめてやれ!!自白するより先に命を落としかねない!!(違)
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