09/29の日記

23:52
意外な言葉
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【周期2日目】36.45℃

今日は生理2日目に加え、天気も雨でなんだか憂鬱だったけど、用事があったのでお出掛けしました

まずは住所変更をしてなかったせいか、銀行から郵便物が届かなかったから取りに来てくださいと連絡があったので印鑑持参で窓口へ

実は名前も変わってるけど手続きが面倒だからほったらかしてたのよね

なのでしれっと旧姓を名乗り、その場をやりすごそうと思ってたのに、結局バレてしまった

近いうちにまた名義変更しに来てくださいって言われちゃいました

あぁ面倒くせぇ



そのあと野暮用で元職場へ

用事を済ませ、駐車場へ行くと元上司のMさんがちょうど帰ってきました。

『久しぶり』と言葉を交わした後はお決まりの

『子供は?』

の質問



まぁ言われると思ってたし、毎度のことなんで
『まだですよ〜なかなか出来なくてねぇ』
といつもの返答。

そしたら意外な返事が帰ってきました。



『実は俺の嫁さんもなかなか出来んかったんよんで、最終的に病院でなんか卵巣の管?よーわからんけど、そこを通りやすくする治療受けるために●●まで行ったら出来たよ』



…え?そうだったの?



そしてしばらく不妊治療について話したあと
『まぁ気にしたら出来にくいって言うし、焦らんと頑張りや
と言って去って行きました。



だいたい、この人と会う時はまわりに他の人がいたりするんで、子供のことを聞くときはみんなと冗談混じりで『やりようが足らないんじゃねぇの?』とか、下ネタ全開なのに(笑)
今回は二人きりだったせいか違いました。




私はまだそこまで踏み込んだ不妊治療はしてません。

以前、子供を望みすぎたせいかストレスで生理が止まり、ホルモンのバランスを整えるために病院に通いましたが、その病院の先生とは意志の疎通が出来なくて、自然と病院から足は離れてしまいました。

本当はその時、本格的に不妊治療をしようと思ってたんです。

卵胞チェックやフーナーテスト、そして今日上司に言われたような通水検査も、していくつもりでした。

なのにその病院の先生は一方的な治療で、こちらの話を聞こうとしない人だったので、病院に対する不信感から断念しました。



しばらくは妊娠出来ないことと病院通いの辛さプラス友人の相次ぐ妊娠・出産報告に本当に落ち込んでましたが、最近はわりと楽に考えるようになってきました

それでもやっぱり『子供は?』って聞かれることに対しては身構えてしまうかんじで、鬱々としてたんだけど
今日彼と話して、本当は私のこと心配してて彼なりに気遣ってくれたんだ、私のことわかってくれてるんだって思ったら、なんだか気持ちが楽になりました。



ありがとうMさん

今度会うときには、妊娠したよって報告できるといいな

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