雨は静かに
ここは私の詩置き場です。皆さん用にはもう１つ掲示板があります♪
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11/27(Fri) 17:12
零
諦めないでね
信じた未来を
可能性があるだけ
やりきっていこうよ
君と出会って
誰かの為に生きる事を知った
人は１人では生きて行けないから
僕には君が必要なんだ
もう独りじゃない
この暖かな涙はそのために流れているんだね
ありがとう
僕と出会ってくれて
さようなら
昨日までの１人ぼっちの自分
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11/10(Tue) 13:44
零
戦いの先にあるものはなんだったのか
少なくてもこんな気持ちになるはずじゃなかったのに
後ろを振り向けば
殺し続けた本当の私
君にさえ素直にはなれなくて
人知れず涙をながしては
つみき遊びのように
不安定な毎日を繰り返す
暗闇の中で
眠る恐怖
まるでそのまま死んでしまうかのよう
この瞼を閉じて
君が浮かび上がるうちは
毒を飲んだように
体中を蝕まれ
死んだように眠ればいい
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10/07(Wed) 21:33
零
こんなにも恋が苦しいなら
どうか二度と目覚めないように
毒林檎を下さい
白馬に乗った王子様のキスなんて求めてないから
もし目覚めるなら
貴方のキスでお願いよ
夢の中だけのハッピーエンドはもういらないから
どうか次に目を覚ました時は
一番に貴方の笑顔が見れますように
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10/07(Wed) 21:27
零
君が居なくなって
通らなくなったあの道の
桜は今年も咲いたでしょうか
ひらひらと舞い散り
アスファルトの上で消えるなら
風に吹かれ
僕の心の片隅に残った君への想いごと
あの空へ舞い上がり
夕焼けと共に燃えて消え去ればいい
そうすれば
少しは楽になるでしょうか
この苦しくて切ない想いは…
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09/27(Sun) 14:28
零
止まっていた時間が動き出そうとしている
これから始まる人生のために
泣くのはやめて
さぁ歩きだそう
もう１人で落ち込む事はない
“誰か”がいることを忘れずに
遠回りしなくていい
言葉ももう捨ててしまおう
もう嘘をつく必要はないから
時がたてば気づく
あの時１人じゃなかったって事を
いつも１人で泣いていた
誰かに傍にいて欲しくて
暖かな手を求めてた
すぐ傍に貴方は居たのに
気付かなくてごめんね
今その温もりに
ありがとう
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