乳白色の夢

「仙蔵、まだ起きてたの?」
灯りがついていたものだから、気になって覗いてみたのが始まりだった。


部屋に促された後に仙蔵は言った。
「火薬を調合していた。予備は幾らあっても足りん!」
はは、と苦笑し仙蔵からも、何故僕が起きているのかと形式的かつ好奇心を満たすことができる質問が返ってくる。
「面白いことは無いよ。委員会が長引いただけ」
意地悪な笑みを浮かべた仙蔵は言った。
「面白いとは、ろ組の連中に抱かれに行ったということか?」
「…最近下世話になったね」
ぺちん、と小さく頬を叩かれ仙蔵は言った。
「虐めるぞ」
「…」
沈黙の後に嘘だ、と付け足された。
「ところで良い貰い物がある」
引き出しから取り出された物は男性の一物をかたどった、要するに大人の玩具である。
「試す気は無いか?」
僕は金魚のように口をパクパクさせた。

湿った水の音と弾んだ息が部屋の中に響く。
シックスナインの体制で互いを慰めあい、秘部は唾液と蜜で濡れそぼっていた。
「伊作」
「な、に?」
不意に仙蔵は上から退いて、傍らの玩具と椿油を手に取った。玩具に油をかけて
滑りを良くさせ、くちゅりとあてがった。
「…っ、待って!」
「待っても良いがその時は自分で挿れてもらう」
「挿れてください」
それで良い、と仙蔵は言って(何がいいんだ)秘部をわって挿れてくる。
下腹部にある圧迫感、違和感、それからいつもとは違う快感。
「あ、ゃあっ・・・、あんん・・・」
見ると、もう半分は外に剥き出しになっていた。どうするんだろう、という疑問はすぐに解消された。つぷつぷと仙蔵の胎内に埋めこまれていった。
「・・・っ、んんっ、は、ぁん」
相手が動けば自分の方もぐちゅぐちゅと犯されていく。なかなかイイところを掠めない。肉芽も擦れあい、それは言うなれば快楽地獄。
色に溺れる、とはこのことなのだろう。








……………………………
半ば強奪に近い…というか強奪しました仙伊レズでにゃんにゃん(オプションで小道具あり)でした…
非常に股間に訴えますね!
そしていさっちゃんはろ組と一体どのような夜の春を迎えたのでしょうか!
そして小道具は一体どのような形状を成していたのでしょうか!
そしてこの子らの感度の具んがくっく!(さすがに自粛しようぜ)
めくるめく夢をありがとうございました…淫乱な子はだぁいすきです!好きすぎておかし(もうやめなって)

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