忍たまテキスト1

□子守
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「聞いたぞ伊作!土井先生から子守を習っているそうだな!」
「うっ…誰からそれを…」
「一年のしんべエが言ってた」
「ぼそ」
「ああ、きり丸は確かに講師代ふんだくりそうだな」
「というわけで我々の耳に既に入っているわけだが…」
「あんのおしゃべり共がああ!」
「いさっくん!悪い事は言わないからやめた方がいいぞ!」
「…土井先生から筋がいいと誉められている。別に問題はない」
「いやあ…」
「我々は別にお前に子守りは無理だと言っているわけではなく…」
「ぼそ…」
「そうそう、やはり日頃の生活からして…」
「コホン。単刀直入に申すと」

「「「「不運だから」」」」「ぼそ」




「おや、今日は六年の善法寺はこないのですかな?」
「ええ、先ほど酷くがっかりしながら『お世話になりました』と言って焼き芋をこんなに」
「残念ですなあ…土井先生のきり丸のバイト手伝い後任にと思いましたが」
「全くです…はあ…明日の休みもバイトかあ…」






………………
いさっくんと土井ちゃんに接点もたせたかったのでこのような流れになりました。
一話完結のはずが。
土井ちゃんもいさっくんも大好きだ!
因みに一回打ち込んだらタイムアウトで消えましたちきしょう。
二度手間です。
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