現実時間


◆Run it [追記]

スーサイドスクワッド “極”悪党、集結、大分開いちゃったけどざっと感想。
悪党を集めて決死隊作ってんだからどう扱おうがオッケーみたいなさあ!すごいじゃん強そうじゃんって期待するだけあっさり負けたり殺されたりするからグサグサ刺される。心痛。
…まぁ、それだけDCにはちょい能力があるヒーローやヴィランが居るんだろうな。掃いて捨てがち。
スーサイドスクワッドはDCの時間軸にちゃんとあるようだから、そこで現れて活躍したり死んだりするのはつまり、ヴィランたちの正式な歴史・最期って認識でいいのかな。ハーレイそうだしそうか。
スターロがマジでぞくぞくするくらい怖かった。ていうか全編通して閲覧注意な場面が多々ある。集合・腫物・ネズミ・グロ・人体実験…アカン人は本当駄目だと思う。DC容赦ない。
スターロなぁ。エイリアンの本気って感じ。あんなのが現れたら一瞬で侵略されちゃうよ。その割には「This is my city」って言ってて(あ、街だけでいいんですね)って思っちゃった。
今回の部隊で参入したヴィランたちの能力、全部最初地味に感じてたけど最後に化ける。こういうのが好き。
ネズミを操るよラットキャッチャー2!武器万能だよブラッドスポット&ピースメーカー!水玉鉄砲のポルカドットマン!鮫男だよキングシャーク!…世界滅亡のトラブルに立ち向かえるとは思えなくない?でも強いよ大丈夫!
ハーレイ強くて狂ってて可愛くて最強でしたね。これは間違いない。彼女のソロプレイに魅了されるためだけに見てもいい。
フリー・ガイ見た後だったからタイカ・ワイティティ出てきてあっ♡ってときめいた。ラットキャッチャー2のお父さん役ね。優しい親父さん。
鳥虐殺した敵の映画的リベンジが薄く感じたのでその辺は憤りが忘れられません。
いや総評、面白かった。ただキャラを愛でると辛い思いする。

シャン・チー見てきた、面白かったけども。
アクションとCGが凄いし、カンフーが想像以上に魅力的で見たいものが見れたし、中華ファンタジーなモンスターが出てきて良かった。
敵役のウェンウーが好きです。激つよ冷酷家族妻大好きオジサマ。
でも、うーん…私マーベルの映画どれ見てもいつも思ってる気がするんだけど、細かいところが理解出来なくて。あれはなんだったんだ?って気になって満足度が低くなる。頭悪い。
※分からないところを言いたいんだけど、あらすじ説明必至なのでとてもネタバレ
・父ウェンウーが不在の時、ウェンウーへ報復に来た昔の敵が家に来て、母リーと対決。幼少時シャンチーと妹シャンリーは隠れる。リーが殺される間シャンチーは見てることしか出来なかった。
・ウェンウーが帰宅し、愛するリーの死を発見し心神喪失→復讐を誓い、封印していた武器テンリングスを再び装着。シャンチーに暗殺技術を叩きこみ、16歳の彼に復讐の敵の暗殺を実行させる。
・ウェンウーはその後幻聴を聞き、怪物が封印されている門を開けようする。そのためには封印を守っているター・ロー村を焼き払うことも厭わないとしている。シャンチーは阻止するために闘う。
…阻止の決意を固くするシーンで「血は血で報いなければ」「父を殺さないと」って言ってるんだけどもう私「?????」って思考止まっちゃって。
ウェンウーが復讐したかった敵はシャンチーがちゃんと片付けたんだよな。これ以上報いるって誰に対してだ?父を殺して誰が報われるというのだ…?
怪物が解放されたら世界の危機で、つまりはウェンウーはもはや世界の敵だから、だから父だけど頑張って殺すわ!っていう決意表明なら分かるんだけど、その前の身の上話は…?話変わったんなら言ってぇ?
本当にそれだけ分からなかった。どっか見落としてたんかなぁ。
無双シリーズでテンリングス実装してほしいなwあれで一騎当千したい。
最初、武器+自分の体力のヒーローかぁ、アベンジャーズニューエイジとしては心許なくない?って思ったけど、終盤化ける。リング自体は無限の力、なんならリング一つ一つで出来ることがあるってパンフに書いてあったし、シャンチー自身最後加護受けてた感じあるから安心した。
ウォンやバナー博士が出てきたので嬉しかった。
ヴェノム楽しみ。ドクターストレンジがめっちゃ出てくるらしいノーウェイホームも楽しみ。エターナルズも期待が止まらない。今後のマーベルから目が離せないぜ!

2021/09/27(Mon) 01:27 コメント(0)

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