Short story

□オチ違い
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ある日の氷帝学園での出来事…‥


(会話文のみ)



「んッ!やだ、ケーゴッ///」

「アン?嘘付け。本当は気持ち良いんだろ?」

「ぁッ!!ソコは//ィヤッ//」




「なぁ、この声ってさ…」

「岳人、変な事言うなや?」

「んじゃ、やめとく…」



「あぁッ!!ケーゴッ///」

「オラ、次は何処触って欲しいか言ってみろよ」



「なぁ、侑士…此処、学校だよな?」

「そやな…でも、よくあるやないか。怪しげな声が聞こえる思うたら、実はマッサージやってました〜言うオチ…」

「…だよなッ!!そう言うオチに間違いねぇ!!」



「んんッ///ケーゴ…もぅ//」



「…にしても越前の声、妙に色含んでねぇか?;」

「気のせいやて。じゃ、いきなり入って脅かしてみよか?ケーゴの変態〜言うて」

「おぅ!!バカップルを冷やかしてやろうぜッ」



−バーンッ!!−


「2人で何やってんだよッ!!」

「ケーゴの変態〜♪」



…………………。

真っ最中…………。



(暫し沈黙…)




「「失礼しましたぁッッ!!;」」


−バンッッッ!!−




「マッサージオチじゃねぇのかよっ!!!」

「まさかあそこまでバカップルだとは思わんかったわ;」




____________________


「ケーゴのバカァアアッ!!見られちゃったじゃん!!だから学校じゃヤダって言ったのにッ!!///」

「あぁ、もう嫁に行けねぇな。だから俺様の嫁にしてやるよ」

「チョット!!アンタには羞恥とか反省は無いワケ?!」

「んなもんねぇ。オラ、続きヤるぞ」

「なッ///ケーゴのバカ!!ヘンタイ!!キチクーーッ!!」







さて、この中で一番可哀相なのはだぁれ?




End....................


いきなり書きたくなったネタです。
マッサージオチはよくありますが、真っ最中オチはそんなに無いかなと思いまして…


この話は景吾以外は皆、気の毒だと言う事で。


と言うか早く終われって感じですよね。

ハィ…すみません。








08.3.27.


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