番外編台本

□好みについて語るには、なかなか難しいメンバー
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[16]鮎兎「興味ないな」

[17]凪「僕はねぇー、涙が好き!」

[18]涙「なっ、凪っっ(焦)」

[19]キア「どっから出た?!」

[20]凪「涙はね!日本一、世界一、宇宙一!可愛くて優しくて、でもちょっと泣き虫で、全部大好き!」

[21]瀬柚「誰が、なんて聞いてない。好みを言え、好みを」

[22]凪「だぁから!涙が僕の好みなの!涙しか興味ないの!他の子はみんな同じなのっ!」

[23]涙(大人)「随分と嬉しいことを言ってくれるじゃないか」

[24]キア「性格変わった!!!」

[25]涙(大人)「私からすれば、凪の方が可愛いのだがな。この愛くるしい瞳、温かな笑み。お前たちもそう思うだろう?」

[26]鮎兎「別に。そもそも、男に対して可愛いは褒め言葉なのか?」

[27]瀬柚「そんなチンクシャより、僕の方が断然可愛い」

[28]キア「可愛いといえばナルちゃんに決まってんだろ?」

[29]凪「涙!涙が一番なんだから!」

[30]涙(大人)「私にとっては凪が一番だぞ?」
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