僕はその眸で嘘をつく。

□プロローグ〜漆黒と白んだ三日月.
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夕闇にそよ風が心地よくて


私は微笑んだ。




夜をこんなに



愛しく思う日が来るなんて



少し自分でもびっくり…




落ちる夕日も



輝く水面も



涙が溢れそう。
 
 
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