01/20の日記

01:47
(祝☆鮫帰還。ザンスク)
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「てめぇ…いい度胸してんじゃねーかドカスが…」
睨まれたディーノが後退ると、自然と担がれた物も後退る
何年経ってもこの視線だけは恐ろしい
それが自分に向けられているのだと思うと、恐怖半分、逆に嬉しくもあった
まともに対峙すんのって初めてなんじゃねーの!
「や、悪いなXANXUS!オレが助けたもんだk」
「不様な面晒しやがって…」
「えっ?ちょ、酷くn」
「剣豪様も墜ちたもんだな?ああ?」
ん?剣豪?あれ?剣豪だって?
「わざわざオレが出向いてやったんだぞ?まともに殺しも出来ねぇカスな部下の為に」
部下って…………嗚呼…
隣を見れば、愛しい君
辿って行けば、空中で視線が交わっているのが見えた
またオレ眼中にない…
「……おせーぞ、カスが」
「…ぐっ…すまねーなあ!」
うーわ!うーわ!この場に他に何人いると思ってんのこの二人
まずいな…ここはビシッと大人な対応をしないと…
「コホン、…スクア」
「ただいまあ!ボスゥ!」
「くっつくなウゼェ」

「…あのー…ゴースト来てっからさー…?…イタリアに帰ってからにしてくんねーか…そのイチャイチャ…」
ため息滴る二枚目マフィア跳ね馬ディーノとはオレのことさ!
しくしく



fin


復活を祝ってw
腕がどーなったか気になるところですな…
しかしまぁ
あんだけ、死んだかとか言ってたわりには、皆、お帰り信じてたぜムードww

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