台詞

「死んでください。そしたら泣いてあげます」
「何度でも、君を呼んであげる。だから…」
「先に行ってて。私は此処で終る」
「知らない。ただ手を振ってくれただけの人」
「次元の壁はどれほど厚いのだろうね?」
「だから来たんだ。此処に」
「煉獄に行ったら、私も綺麗になれる?」
「やっと聞こえたのにやっと見えたのに…なんで逢えないの!」
「ごめんなさい、私はばかです」
「人ごみを掻き分けてでも殴りにいってやるよ」

「幸せになって下さい。私の為に」
「バッドエンドじゃないんだ、諦めろよ。もう十分だ」
「日常を返して、大好きだったの。だから帰して」
「いないなんて言わないでよ…そんなこと、皆判ってる。私が此処にいるべきでないことも含めて」
「私が死んでも貴方はのうのうと生きるんでしょうね」
「極彩色の世界は私には毒みたい」
「かなしいですが、ここでさよならです。」
「カロンはあんたを乗せてはくれないよ、絶対にね」
「死という形があったならもう撃ち殺してるんだけどな」
「最後は笑顔というのが相場なのでしょう?それがどんなに歪(いびつ)であっても」

「愛してます。だからこその殺意なのです。」
「貴方の手の中で生涯を終らせて。それは私にとってのハッピーエンド」
「世界が美しくみえたのは、目が悪くなってからだ」
「後悔したとしても、もう一度なんて言わないよ」
「ごめんね。ここはわたしの場所じゃなかったね」
「でも!壊されたのは他の何でもなく貴方だ!」
「今現在、私を知る方はいないのでしょう」
「生きろ、なんて残酷なこと言える立場か」
「“愛してる”もなにもかも台本通りだ……どこに問題が?」
「法則を見出すのは勝手だけれどね」

「恋をするにはまだ早いと思ったの」
「扉まで僕を追いかけてはくれませんか」
「おやすみ、ルルがくるまで」
「僕は君の酸素になれない」
「45度、東の彼方をみてください」
「誰かが泣いてるね。土砂降りだ」
「必ずです。きっとそこにいるわたしをみつけてください」
「川を渡るのはまだやめておきなさい」
「でも、あなたにピントが合わないから」
「君が泣くと、知っていたよ」

ルル…イランのペルシャ文化
では行儀の悪い子は「ルルが悪い子を食べる」と脅される。他、自分の寿命を婚約者に与えて蘇生させたインド神話の登場人物など。好きなように解釈なさって下さい。


「末永く幸せに暮らしましたとさ」
「昨日あなたを殺したよね?」
「愛で腹は膨れないから」
「エピローグは終わりましたよ?」
「アンビエントは僕が用意する」

アンビエント…環境音楽。英国の作曲家が提唱した音楽のジャンル、または思想。


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