12/15の日記

23:52
喪失の季節
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結局本当にいとおしいのは
不器用で孤独を恐れた私の背中
一人泣く私に、寂しがり屋の君の胸を貸して下さい
一人泣く君に、寂しがり屋の私の胸を貸してあげます

泣いて哭いて薙いだ
喪う痛みに耐えきれないと

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