老神温泉 宿泊情報
老神 温泉 宿泊情報
老神 温泉(おいがみおんせん)は、高山植物の群落で知られる尾瀬と沼田を結ぶ、国道120号から少し入った片品川沿いの温泉地。湯の歴史は古く、日光二荒山の神・ムカデと戦って負傷した赤城山の神・ヘビが、この地に湧出した温泉で傷を治し、再度戦って二荒山の神を追い返したので、「追い神(老神)」の地名が付いたという伝説が残る。毎年5月上旬は、その言い伝えに因んだ名物の大蛇まつりが行われ、巨大な蛇神輿が登場して、温泉街を練り歩く。片品川上流の吹割の滝は見事。老神 温泉の所在地は、群馬県沼田市老神、交通アクセスは、JR沼田駅から関越交通バス老神温泉経由鎌田・戸倉・大清水方面行きで50分、バス停:老神温泉下車。老神 温泉の泉質は、単純硫化水素泉で、効能は、皮ふ病・リウマチ・神経痛・痛風など、泉温は27〜58℃。