Long

□8話
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ピピピッ




ピピピッ…







「…う〜ん」



ゴソゴソ……ガシッ





シュッ





パシッ

「んぅ〜?」


ウ「時計を投げて壊そうとするな」



時計を持っている方の腕をグイッと引っ張られ、起こされた




ウ「…起きたか?」


「うん(カクッ
起き……た…(カクッ」


ウ(本当に苦手みたいだな)



寝ぼけているさんの髪をクシでとかしてやるが…



とかし終わっても一向に目が覚めていない


どうしたものかと悩むが…






ウ「!」





ウルキオラはさんの耳元にソッと囁いた…





Σガバッ!!




「///」


ウ「やっと起きたか」



「じっ 自分の事は自分でやれるもんっ!///
ウルキオラはシャワー浴びてなよっ!///」



そう言って顔を洗いに行った
















…さて、さんがさっきウルキオラになんて言われたかというと……









『服も…俺がやってやろうか?』










「(ボンッ///)ってぇ///
何 顔 赤くしてんだこの私めっ!
認めたく無いけどっ…
………ウルキオラは…



















織姫が好きじゃんか…」






ポタ……ポタ…











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