Long
□6話
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話をしてなんとか落ち着いた
グゥ〜〜〜…
どうやら腹の虫は落ち着かないようだ(笑
ウ「お前は食う事しか頭に無いのか?」
「しっ 失敬な!///
とっ とりあえず、あそこでお昼食べよ?」
なんだかんだで時間帯は昼
二人は店に入った
「ん〜…お昼だし私、パスタにするっ
ウルキオラは?」
ウ「コーヒーでいい」
「それだけ?
あとでお腹空いたーって言っても夕飯までダメだぞ?ウヒヒッ」
ウ「……大丈夫だ」
そして二人が注文したものがきて
パクッ
「ん♪おいひぃ〜Vv
あっ ウルキオラも食べる?」
フォークとスプーンでキレイに巻かれたパスタをウルキオラの前に差し出すと素直にパクッと食べた
「おいし?」
ウ「…あぁ
でも、味付けだったらさんの作ったものの方が好きだがな」
「Σんなっ!?///」
そう言われて顔を真っ赤にしているとウルキオラが話を変えてきた
ウ「それより…
たまに俺達を見てカップルとかいう単語が出てくるんだが……
カップルとはなんだ?」
「カッ カカカカ…///
(ん〜…説明とか苦手なんだよなぁ…しかもカッ…カップルについてだし……///)
えぇ〜ッ…と、つまり……恋仲って意味だよ(たぶん)」
ウ「? 何故俺達が恋仲と思われるんだ」
「たぶん…一緒にいるし…手繋いでたから……かな///」
ウ「……くだらん
さんも気にするな」
「あーー…うん」
(気にするな……か
気になってしょうがないよ……)
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